豚しゃぶとカリフラワーのサラダ
ブロッコリーはよく見かけますが、カリフラワーは時々ですね。
白くてきれい、そこそこ価格なら買い!と、見つけて買ってきました。
早速、カリフラワーのサラダを作ることに。
ちょうど薄切りの豚肉があったのでしゃぶしゃぶサラダにすることに。
しゃぶしゃぶ肉も使っていますが、カリフラワーがメインな感じ。
さわやかながら豚肉、ブラックオリーブで味わいあり、食べ応えのあるサラダで
仕上げの飾りのピンクペッパーがピリッと味を締めていい感じです。
♪作り方♪ 4人分
カリフラワー1個は房ごとに切り分けたっぷりのお茹で2分ほど茹で、
食べやすい大きさに割いておきます。
お湯を沸かし、豚薄切り肉200gを広げてさっと泳がせて
色がピンク、白っぽくなったら氷水に浸け、十分つめたく冷やしたら水を切って、
大きすぎるようだったら食べやすい大きさにちぎっておきます。
ブラックオリーブ5個は輪切りにします。
ボウルにカリフラワー、豚しゃぶしゃぶ肉、ブラックオリーブを入れ、
オリーブオイル大さじ1、お酢大さじ1をまぜて入れ、
ハーブミックスの塩ひとつまみをふり入れて、よく混ぜて全体的になじませて出来上がり。
ピンクペッパーを数粒散らしていただきます。
ブロッコリーとビンチョウマグロのタタキ風、ちょっぴりほろ苦
身の白っぽいビンチョウマグロ、マグロの刺身としてはちょっぴりのらない感じ。
漬けによくしますが、漬けにすると、アレンジしにくい!
というわけで、アジのタタキや、なめろうをイメージ。
たたいて野菜のブロッコリー、ドライトマト、グリーンオリーブで合えてみました。
隠し味にフキノトウ、粗切り生しょうがを混ぜて。
ビンチョウマグロはとろ〜りと濃厚な感じで、ドライトマトとオリーブがよく合い、
旨みたっぷり!ほんのりとあと味にフキノトウの心地よいほろ苦みを感じます。
春を感じるおいしい洋風なタタキになりました。
♪作り方♪ 3人分
ビンチョウマグロ250gくらいの柵は刻むようにたたいておきます。
ブロッコリー、小さいものであれば1株 、または4房くらいを茹でて、
食べやすい大きさに切っておきます。
フキノトウ1個は、水500ccに対し小さじ半分の重層を入れて火にかけて5分くらい茹で、
水に浸けておきます。
ドライトマト1個は細かく切っておきます。
グリーンオリーブ3個は輪切りにしておきます。
ボウルにたたいたビンチョウマグロ、ブロッコリー、ドライトマト、グリーンオリーブ、
水を切って刻んだフキノトウを入れ、オリーブオイル大さじ1、お酢大さじ1、
粗切り生しょうが小さじ1、塩ひとつまみを混ぜて入れ、
全体的によく混ぜて出来上がりです。
鶏ササミとアスパラのクスクスサラダ、桜風味
最近、早咲の桜を目にします。
もうすぐ桜、お花見の季節なんだな、なんて思うとウキウキしますね。
そんな気分で、春野菜のアスパラを買ってきたので
これと、鶏ササミとグリーンオリーブと塩漬けの桜を使ってサラダを作ってみました。
クスクスで優しい味に仕上げて。
アスパラのグリーンのな香りに桜の塩漬けによく合い、
クスクスでいい感じになりました。
なんといってもグリーンオリーブと桜のニュアンスがいい感じです。
泡に合わせたい味わいありのサラダ、ちょっとお花見気分で。
♪作り方♪ 3人分
クスクス80gは沸騰したお湯120ccをかけて蒸らしておきます。
アスパラは中央から根元の皮をピーラーでむき、根元を1cmくらい切り落としてから
沸騰したお湯で2分ほど茹でて冷まし、適当な長さに切っておきます。
鶏ササミ3本は、シリコンスチーマーでレンジで2分ほど加熱して蒸らしてから、
1cmくらいの厚さに切っておきます。
グリーンオリーブ3個は輪切りにしておきます。
ボウルにササミ、アスパラ、クスクスを入れ、
オリーブオイル大さじ1、チューブのおろしニンニク小さじ1、昆布茶小さじ1/2、
お酢大さじ1弱を混ぜたものを入れて混ぜ、
さらに輪切りのグリーンオリーブ、桜の塩漬けひとつまみ(花3、4個くらい)を
入れてさっと合えて出来上がりです。
フキノトウの香りの豚バラ肉とじゃがいもの煮込み
最近、2月、3月になるとフキノトウ、こごみ、などの春先のほろ苦の山菜を
店先で見つけるのですが、最近はなかなか見なくなりました。
先日、久しぶりに八百屋さんでふきのとうを見つけて購入してきました。
何を作ろうかなぁ、やっぱりやさしい味にほんのり苦味がいいかな、
シンプルに豚バラ肉とじゃがいもを煮込んでからフキノトウとバター、ビネガー、セージ加えて
さっと一煮立ちさせて仕上げてみました。
フキノトウとセージの香りが絶妙に合い、ホロリと柔らかい豚バラ肉と
素朴な味のじゃがいもに苦味が心地よく、おいしいです。
春のほんのりとした苦味が楽しめる一品になりました。
♪作り方♪ 3人分
豚バラ肉350gは軽く塩をふり、オイルをしいたフライパンを火にかけ、
表面をこんがり焼いて余計な脂を落としておきます。
表面がこんがり焼けたら煮込み用の鍋に移し、コロコロした小さいじゃがいも10個、
(大きさによって加減、大きければ切ります)を入れ、浸るくらい水を加えて煮込みます。
50分くらいじっくり煮込んだら、塩で味を整えます。
フキノトウは3個くらい用意します。
500ccの沸騰したお湯に重曹小さじ1/2を入れてフキノトウを茹でます。
5分茹でたら取り出し、水に5分くらいさらします。
煮込み用の鍋にバター大さじ1、ビネガー(お酢でも)大さじ1、下処理をしたフキノトウ、
セージ小さじ1を入れて鍋を揺すってなじませ、一煮立ちさせて出来上がりです。
豚バラ肉は食べやすい大きさに切って、お皿に盛り付けていただきます。
鯖缶とじゃがいものパテのデニッシュサンド、マスタードソースかけ
今回はデルソーレの「甘くないデニッシュ、クリスケット」を使ってのおつまみです。
家に常備してある鯖缶と茹でてつぶしたじゃがいもでパテを作って焼き、
レタス、ピクルスも入れて挟み、マスタードのソースをかけてみました。
さわやかなソースと鯖とじゃがいものパテはよく合っておいしい!
デニッシュのクリスケットで挟んでちょうどいい感じ!満足度高いです。
この「クリスケット」はなんといっても賞味期限が長いのがいいですね。
添加物もないですし、冷蔵庫で保存して何もない時に、温めてちょこっと何か挟んで。
今回の鯖とじゃがいものパテとは相性ばっちりです!
♪作り方♪ 3人分
甘くないデニッシュ(クリスケット)は3個用意します。
鯖の水煮缶1個は汁を切ってフォークで潰しておきます。
じゃがいも160g(鯖と同量)はラップに包んでレンジで3分加熱し、3分蒸らしてから
フォークでつぶします。
つぶした鯖とじゃがいもをよく混ぜて3等分にし、
丸めてオイルを塗ったアルミホイルにならべて、魚焼きのグリルで7〜8分焼きます。
マスタード大さじ2、ビネガー(お酢でも)大さじ1、オリーブオイル大さじ1、
バルサミコを小さじ1を混ぜてソースを作ります。
甘くないデニッシュ(クリスケット)は、1個あたりレンジで20秒加熱して温め、半分に割り、
レタスを一枚のせて鯖とじゃがいものパテをのせます。
さらに薄くスライスしたピクルスをのせてマスタードのソースをかけて挟んで出来上がりです。
甘くないデニッシュ クリスケットでカンタンおしゃれな朝ごはん♪