K&M WineLife Consulting

ソムリエ Kimiが、お手軽なワインにあわせるレシピを紹介するブログです。


鶏ササミとアスパラ、ドライトマトの和え物、柚子胡椒マヨ風味

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鶏のササミを買ってきたのですが、今回はサラダ風に彩りきれいな野菜と和えたいなぁ、

そんなところで、合わせたのはちょうど購入してきたグリーン鮮やかなアスパラ。

ササミなのでちょっとピリッとさせたく、柚子胡椒の出番!

でも、ピリッとした感じが苦手な人もいるかもしれないので、

マヨネーズも使ってまろやかに仕上げることに。

ササミとアスパラを柚子胡椒とマヨネーズで和えてみました。

アクセントにお酢に浸して柔らかくしたドライトマトも混ぜ込んで。

マヨネーズで優しい味ですが、柚子胡椒でほのかにピリッと。

彩りきれいでほんのりピリッと味わいある和え物になりました。

ちょこっとしたおつまみにもいいですね。

 

♪作り方♪ 3人分

ドライトマト2枚は大さじ2のお酢に20分くらい浸して柔らかくし、

キッチンバサミを使って細かく切っておきます。

ササミ4本は筋の部分を切って魚焼きのグリルで両面3分づつ焼き、

食べやすい大きさに切っておきます。

アスパラ1束は中央から根元の皮をピーラーでむいて3分茹でて冷まし、

ササミの大きさに合わせて適当な長さに切っておきます。

マヨネーズ大さじ1、粗切り柚子胡椒大さじ1/2を混ぜておきます。

ボウルにササミ、アスパラ、ドライトマトを入れ、

マヨネーズと柚子胡椒を混ぜたものを入れてサッと和えて出来上がりです。

春の和食料理レシピ
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豚ロース肉の甘生姜煮込み、柑橘の香り

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近所のスーパーで豚ロースかたまり肉が安売りしているのを見つけ、多めに買ってきました。

かたまり肉はやっぱり煮込み料理がいちばん!?

今回は、和風なイメージ、生姜との組み合わせで煮込んでみることに。

シンプルに、ハウスの「粗切り 生しょうが」をたっぷり使って煮込んでみました。

生しょうがに砂糖を混ぜて表面に塗ってなじませてから

表面こんがりやいて、じっくりと煮込んでみました。

「粗切り 生しょうが」には塩なども入っているので調味料は砂糖とこれだけ。

ほんのり生姜の香りがあり、仕上げに添えたミカンの皮のピールで爽やかで、

香り良い、ホロリと柔らかい煮込みになりました。

一緒に煮込んだジャガイモもほんわか、

じんわり味わいありの香り良い煮込みです。

 

♪作り方♪ 2人分

「粗切り 生しょうが」大さじ2に砂糖大さじ2(同量)をよく混ぜ合わせます。(肉の大きさでしょうが、砂糖の量は調節してください)

豚ロース肉300gの表面にしょうが液を塗り、冷蔵庫で3時間くらい寝かせておきます。

ジャガイモも2個は食べやすい大きさに切ります。

フライパンを火にかけてオイルをしき、取り出した豚肉の表面をこんがり焼きます。

煮込み用の鍋に表面を焼いた豚肉を移し、切ったジャガイモを入れ、

水を浸るくらい入れて1時間くらい煮込みます。

煮汁を適度に煮詰めて出来上がりです。

味を見て塩分が薄いようでしたら塩で調節してください。

豚肉を切り分け、盛り付けて、みかんの皮をピーラーでひっかくようにピールを適量、作ってかけていただきます。(今回は黄色い宮崎の日向夏みかんを使っています。ピーラーがなければ、黄色い皮だけを包丁でそいで薄切りにしてふりかけます)

 

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昆布締ぶりとカブとミカンのマリネサラダ

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美味しそうな脂ののったお刺身用のぶりを買ってきました。

色々お料理があったので食べきれなくて昆布締めに。

うちではだいたい昆布締め後はマリネが定番、今回もマリネサラダにすることに。

今回は、ちょうどあったカブと、頂き物の黄色のミカンで。

見た目通り、ミカンで爽やかなマリネサラダになりました。

ぶりがさっぱり食べられます。

 

♪作り方♪ 3人分

ぶりの柵はとろろ昆布を3つまみくらい、たっぷりを広げてのせてラップで包み

冷蔵庫で3〜5時間程度寝かせておきます。

ミカン1個は皮をむいてスマイルカットにします。

カブ1個は半分に切って縦にスライス、食べやすい大きさに切って、

レンジで2分加熱して冷ましておきます。

ぶりを取り出し、やや厚めの薄切りにします。

ボウルにぶり、ミカン、カブを入れ、オリーブオイル大さじ1、お酢大さじ1、

塩ひとつまみ、瓶詰のグリーンペッパー小さじ1を混ぜて入れ、さっと和えます。

さらに刻んだパクチーひと枝をふりかけて混ぜて出来上がりです。

 

 

ミカン入り、ニース風春野菜サラダ

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スーパーの野菜売り場ではアスパラやブロッコリー、緑の鮮やかな野菜が目につきます。

柔らかで美味しそうなアスパラはつい買ってしまいます。

今回ももちろんサラダに!今回は卵を使って鮮やかに。

アスパラ、ブラックオリーブ、マカロニ、ゆで卵を使ってサラダを作ってみました。

ちょうど、黄色のきれいなミカンをいただいたのでこれも使って。

柑橘の爽やかな香りきれい、ゆで卵の黄色鮮やか、

ブラックオリーブで味に深みあり、ほんわかおいしい、

マカロニで満足度高いサラダになりました

 

♪作り方♪ 3人分

卵1個は茹でておきます。

マカロニ80gは袋に記載の時間茹でておきます。

アスパラは、中央から根元の部分の皮をピーラーを使ってむいて、

沸騰したお湯で2分茹でて食べやすい大きさに切っておきます。

ブラックオリーブ5個は輪切りにしておきます。

ミカン1こは皮をむいてスマイルカットにしてふさから取り出しておきます。

ボウルにオリーブオイル大さじ1、チューブのすりおろしニンニク小さじ1、

お酢大さじ1、塩ひとつまみを入れて混ぜ、そこにマカロニ、アスパラ、ブラックオリーブ

ミカンを入れてさっと和えます。

お皿に盛り付け、ゆで卵をすりおろし器ですりおろしてふりかけていただきます。

焼き筍入り鮎ご飯、山椒風味

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スーパーで鮎を見つけて購入してきました。

旬はいつだったかな?養殖ものだから年中売られているのかな?

久しぶりに鮎ご飯は食べたくなって作ることに。

何を一緒に炊き込もうかな?春だし、筍がいい!!

といってもまだ出回っていないので真空パックの筍を用意。

あらかじめこんがりとグリルで焼いてから。

水煮の筍は焼いてみるとあれれ!!半分くらいの大きさに!

半分は水分だったのね!まあいいかな、と、鮎と一緒に炊いて。

炊き上がりの香り良い鮎ご飯には、ぱらりと塩漬けの山椒をふりかけて香り、味も引き締めて。

鮎のほんのり香るほの苦みが山椒とよく合い、とてもきれいで上品な味。

筍食感よくおいしい炊き込みご飯になりました。

 

♪作り方♪ 4人分

お米2合をといで分量の水に浸けておきます。

鮎2尾は塩を2つまみくらいをふりかけて、

魚焼きグリルで7、8分こんがり焦げ目がつくまで焼きます。

水煮の筍150gは薄切りにしてグリルで8分くらいやや焦げ目がつくまでこんがり焼きます。

といだお米に顆粒の昆布出汁を小さじ2、塩ひとつまみ入れ、焼いた筍を周りに並べ、

真ん中に鮎を並べてご飯を炊きます。

炊き上がったら塩漬けの山椒を小さじ2をパラパラふりかけて出来上がり、

鮎の身をほぐし、骨を取り除いてからよく混ぜ、取り分けていただきます。

 

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