こだわりのオーガニック(有機)味噌で「みそまるづくりを体験しよう」に参加してきました。
オーガニック味噌での「みそまるづくり」を体験してきました。
ひかり味噌株式会社さん、みそまるづくりのイベント、
有機農法の大豆で作る味噌を使っての
みそまるづくりです。
会場は「銀座NAGANO」です。
ひかりブランドの味噌、
「自然のつくりにこだわっています」のシリーズ、減塩も。
有機農法での大豆から作る味噌です。
アメリカにも多数輸出しているそうです。
夏野菜のお味噌汁をいただきました。
ズッキーニなどの西洋風な野菜も入っていてビックリ!
でも何よりも減塩味噌を使った味噌汁が美味しかったです。
普段はあまり意識して減塩ものは使用していませんでしたが。
おいしいなら是非取り入れたいですね。
こちらは会場でもある銀座NAGANOさんで¥150で食べられるそう!
有機農法で豆から自社で作っているそうです。
オーガニックへのこだわり等色々説明してくださいました。
「みそまる」です。
こんなにアレンジがたくさん!
びっくりです。
続いてみそまるづくりです。
ミソガールの藤本智子さんが教えて下さいました。
作ったのは3種類でした。
基本のみそまるは、味噌180gに顆粒のだし小さじ2を混ぜます。
この基本のみそまるにいろいろ混ぜて色んなアレンジを。
みそまるはだいたい3cmくらいに丸めます。
冷蔵庫で一晩寝かせると混ぜた素材と馴染むそうです。
みそまるをいただくときはあつ~いお湯を150cc注いで。
みそまるできました。
いろいろ用意していただき、混ぜて丸めるだけ!
トッピング次第でこんなに可愛く仕上がるのですね!!
可愛いパッケージも用意していただき、こんな風に仕上がりました。
いろいろ教えていただきありがとうございました。
何と言っても最初にいただいたお味噌汁が美味しかったです。
有機農法の味噌って初めてでした。
減塩味噌でもおいしいな、と思いましたね。
みそまるづくりも楽しかったです。
ひかり味噌さま、ミソガールのみなさま、レシピブログのみなさま、
ありがとうございました。
稚鮎とジャガイモのアヒージョ
稚鮎を見つけて買ってきました。
なかなか見つけることはないですし、ラッキー!!
素揚げにするのはよく聞きますが、
お腹が破れてしまうのが気になります。
年に1度食べられるか、食べられないかの稚鮎、
どんなふうに食べるか悩みます!!
ちょうど採りたてのジャガイモがたくさん田舎から届いたので・・・、
このジャガイモと一緒にアヒージョにすることに。
仕上げに塩漬けの山椒を散らして。
稚鮎のほろ苦さとガーリックの香りはよく合い、
ほっくりとした素朴な味のジャガイモで美味しいです。
散らした山椒は余韻に爽やかさを。
ガーリックの香りと苦味の心地よいアヒージョになりました。
♪作り方♪ 3人分
小さめのジャガイモ3個はよく洗ってラップで包んで、
レンジで3分加熱し、冷ましてから1cmの厚さに切っておきます。
スキレットにオリーブオイル大さじ1をしき、薄切りのニンニク2片入れます。
その上に切ったジャガイモを並べ、その上に洗った稚鮎を並べます。
オリーブオイル大さじ3をまわしかけ、塩小さじ1をふりかけて火にかけます。
ガーリックの香りが立ってきたら、グリルに移し、
7、8分、こんがり焼き色がつくまで焼きます。
焼けたら、塩漬けの山椒を小さじ1を散らしていただきます。
豚肉のレモン煮込み、タイム風味
鮮やかな黄色いレモン、きれいなチリのレモンが届きました。
大ぶりで艶があって美味しそう!
チリのレモン
今回はこのレモンで豚肉を煮込んだら爽やかに仕上がるかな、
すっきりとした爽やかな煮込みになるかな?というわけで・・・、
レモンと豚ロース肉、ジャガイモ、玉ねぎで煮込んでみました。
香り付けにタイムをのせ、ローリエも入れて煮込んで。
じっくりそのまま、静かにじっくり煮込んで。
味付けも塩だけ。
出来上がると思った通り、タイム香って爽やかな香りの煮込みに。
豚ローズ肉は柔らかくてすっきりやさしい味。
ジャガイモも爽やかでほっくり、パクパク食べられてしまう感じです。
爽やかなので冷めておいしい煮込みになりました。
レモンがほのかに香るやさしい味です。
♪作り方♪ 3人分
豚ロース肉(薄切りでも厚切りでも)300gくらいは軽く塩、コショウを適量
ふりかけておきます。
ジャガイモ小さければ4、5個、大きければ2、3個は
食べやすい大きさに切っておきます。
玉ねぎ1個は細切りにします。
チリのレモン1個はやや厚めの輪切りにします。
煮込み用の鍋にジャガイモを並べ入れ、玉ねぎも入れます。
その上に豚肉を並べ、ローリエを入れて、さらに、上にレモンを並べます。
レモンの上にタイムを3枝くらいのせ、白ワインを150cc入れます。
塩ひとつまみをパラリとかけて蓋をしたら、
そのまま1時間静かに煮込みます。
塩味が足りなければ、足して、味を整えて出来上がりです。
じっくり煮込んだコクうまビーフシチュー
煮込み用の牛スネ肉を久しぶりに買ってきました。
だいぶ前に、とあるバーで仕事をしていた頃、
毎日ビーフシチューを作っていました。
煮込むのがポイントで、翌日に出すシチューを前日に
仕込んでいたのを覚えています。
今回はそんなことを思い出しながら作ってみました。
じっくり煮込めばいいのでのんびり作るのが一番!
最初ちょっと炒めたりしますがあとはほっといて(^^)
ちょこちょこっと。仕上げに味を整えて・・・、
じんわりおいしいシチューができました。
♪作り方♪ 3〜4人分
牛スネ肉4〜500gは軽く塩、コショウをふりかけておきます。
玉ねぎ1個は半分に切って細切りにします。
人参1本は乱切りにします。
ジャガイモは小さめなら5、6個はそのまま、
大きければ2、3個は食べやすい大きさに切ります。
フライパンにオイルを大さじ1入れて火にかけ、
牛スネ肉を焼きます。
表面が焼けたら取り出し、玉ねぎを炒めます。
玉ねぎはしんなりクタクタになるまで炒めます。
煮込み用の鍋に牛スネ肉、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモを入れ、
ローリエ2枚、赤ワインを300cc入れ、浸るくらい水を足して30分煮込みます。
ビーフコンソメ1個を200ccのお茹でとかして入れ、
トマト缶1/2も入れてさらに1時間じっくり煮込みます。
煮込んだら、塩で味を整えて出来上がりです。
器によそって生クリームを中央に軽くまわしかけ、
パンなどを添えていただきます。
鶏手羽元と夏野菜の煮込み、タイム風味
カラフルなパプリカ、ズッキーニ、トマト買ってきました。
最近やすくなってきて嬉しいです。
この野菜と手羽元を煮込んだら美味しいかな、
シンプルにワインで煮込んでみました。
フレッシュのタイムがあったので一緒に。
1時間近く煮込んで出来上がり!!
の、超簡単なもの。
でも味はバッチリ!
手羽元は柔らかく、肉はホロリと崩れるようで
とろーり優しく、野菜も柔らかくて美味しいです。
カラフル、彩りきれいで、
タイムの香りがふんわり香る煮込みになりました。
♪作り方♪ 3人分
鶏手羽元9本は軽く、塩、コショウをふりかけておきます。
赤と黄色のパプリカ1個づつは種を取り除いて食べやすい大きさに切ります。
ズッキーニ1本は輪切りにします。
ジャガイモ2、3個は食べやすい大きさに切ります。
玉ねぎ1個はざくぎりにします。
ストウブやルクレーゼなどの密閉度の高い煮込み用の鍋に、
手羽元、パプリカ 、ズッキーニ、ジャガイモ、玉ねぎを並べ入れ、
白ワイン150cc、塩ひとつまみ入れ、タイムを3枝くらいのせて、
1時間煮込みます。
タイムの枝を取り出し、塩で味を整えて出来上がりです。