やわらか〜い!ラムの低温調理、ミント風味
骨つきのラムを買ってきました。
ちょっと豪華なお料理にしたいな。
でもありがちなハーブ焼き、普通に焼いても肉が固くてちょっと・・・!
香りはいいのですが、がぶりとかじって(家なのでお作法は!)手はべとべと。
気分台なしに・・・なんてことが多いかな。
なんとか柔らかく仕上げてきれいに食べたい!
というわけで低温調理で加熱してみました。
肉の外側に付いている脂肪はあらかじめ焼いてこんがりとさせてから。
なので、以外とさっぱり、ミントで香り良く爽やか。
なんといってもふんわりと仕上がっているので、柔らかくて食べやすいです。
なかなか満足のいく仕上がり、みんなやわらか〜い!絶賛でした。
♪作り方♪ 3人分
骨つきのラム肉3つはあらかじめ両面、塩、コショウをふりかけておきます。
ラムの外側の脂を焼きます。
フライパンを熱し、3枚重ねて外側の脂を下にしてこんがり、脂が溶けて焦げ目がつくくらい焼きます。
ラムをバットにならべてフレッシュハーブのミントを両面に貼りつけます。
ミントのついたラムを並べたままの状態でビニール袋に入れ、空気を抜くようにして口を縛ります。
70〜80度を保ったお湯に沈めて30分たったら取り出して出来上がりです。