牛シマチョウのソーセージ風、春巻きのグリル
味付きのシマチョウを買ってきました。
焼肉用?思ったより、こってりとした感じ、歯切れもイマイチなのでこのまま焼いて食べても・・・。
というわけで一工夫。
玉ねぎをよーく炒め、生春巻きの皮で巻いてソーセージをイメージ、煮たレンズ豆の上に並べてグリルしてみました。
こんがり焼けた春巻きは香ばしく、なんだかとてもおいしい!
レンズ豆もちょうどよく、満足度高いです。
以外と食欲出ちゃいそうなグリルになりました。
なんてことないお料理ですが、外しなくおいしいです。
♪作り方♪ 3人分
味付きの牛、シマチョウ350gは、ハサミで小さめに切っておきます。
玉ねぎ1個はみじん切りにします。
レンズ豆50gはあらかじめ15分程度、水に浸してからコンソメスープ100ccを入れて15分くらい、柔らかくなるまで煮込みます。
フライパンを火にかけてシマチョウ、玉ねぎを焼きます。余計な脂が出るようにじっくり、玉ねぎが透き通ってしんなりするまで炒めます。このときに味が薄ければ、味噌大さじ1、みりん大さじ2を入れて炒め、水分がなくなるまで炒めます。
生春巻きの皮は6枚用意、皮を水で濡らしてシマチョウをのせて巻いていきます。
グラタン皿に、煮たレンズ豆を入れ、その上に春巻きを並べます。
春巻きの表面に刷毛を使ってオリーブオイルを塗り、グリルで10分くらい、こんがりこげ色がつくまで焼いて出来上がりです。パセリなどを添えていただきます。