菜の花と生ハムの手まり寿司
昨日はひな祭り。
やっぱりお寿司は作らなくちゃ。
でもドドーンと豪華なお寿司でなくて、
ちょこっと上品なお寿司がいいな、
というわけで、家にある食材で見た目もカワイイお寿司、
生ハムと菜の花で手まり寿司を作ることに。
彩りよく、卵とエビっ子をちょこっとのせて飾って。
一口でパクリと食べられる、見た目もきれいなお寿司になりました。
もちろん味の方も外しは無し、生ハム寿司も結構いけますね。
♪作り方♪ 8個分
すし飯を作ります。
炊きたてのご飯2合に対し、お酢50cc、砂糖大さじ1と小さじ1、塩ひとつまみを入れて
混ぜます。
お茶碗軽く3杯分のすし飯を用意し、8等分にします。
菜の花1/2束くらいを用意、沸騰したお湯で2分茹でて冷水で冷まし、
水を切って花の蕾の部分と柔らかい葉を8個分取り出します。
(残りは他で使ってください)
生ハム8枚は広げておきます。
固ゆでにした卵の黄身、エビっ子を少々用意します。
ラップを切って広げ、中央に菜の花の蕾の部分と葉を置き、その上に生ハムを広げて
すし飯をのせて四隅をつまんでキュッとねじります。(てるてる坊主みたいに)
同様にして8個分作ります。
丸く形が整ったら、ラップを外してお皿に盛り付けて並べ、
ゆで卵の黄身を小さじ1/4弱くらい、エビっ子も同じくらいのせて飾って出来上がりです。