とうもろこしの皮で包んだ押し寿司、コーンと生ハムのお寿司
早いもので、スーパーでとうもろこしを見つけました。
まだ5月なのに・・・・・・!
産地は南の沖縄や鹿児島。
ちょっと小さめかな、と思いましたが、
とうもろこし好きなので食べた〜いな!即買いしてきました。
うちではとうもろこしは茹でるのではなく、
レンジで皮付きのままポリ袋に入れてレンチンです。
レンチンすると皮がほんのりコーンの甘い香りがするので、
これでご飯を包んだらいい香りになるかな?
というわけで、とうもろこしの内側の皮で包んで
削いだとうもろこしと生ハムの押し寿司を作ってみました。
すし酢にはまろ酢、「だしのきいたまろやかなお酢」を使って。
だしも効いているしこれだけ混ぜればいいので簡単!
とうもろこしと生ハムはよく合い、とうもろこしの
ほんのり甘い感じがふわりと香る、やさしい味の押し寿司になりました。
♪材料♪ 3個分
とうもろこし 1本
とうもろこしの皮(内側) 7〜8枚
生ハム 4枚
炊きたてご飯 1合
だしのきいたまろやかなお酢 大さじ2
刻んだパセリ 少々
♪作り方♪
とうもろこしはラップにくるんで600Wのレンジで2分加熱します。
炊きたてご飯が熱いうちにだしのきいたまろやかなお酢を混ぜ込み、
すし飯を作ります。
とうもろこしの皮をむいて身を削ぎます。
四角い型にとうもろこしの皮をしき入れ、削いだとうもろこし、
生ハムをしき、すし飯を詰めます。
ぎゅうぎゅう押してすし飯を詰めたらとうもろこしの皮で包み、
重石を乗せます。
30分くらい置いてなじませたら、とうもろこしの皮から取り出して
3等分に切って出来上がり、
刻んだパセリをちょこっと乗せていただきます。