柚子風味すし飯のひつまぶし風
田舎から小さめの柚子がたくさん届きました。
はちみつレモンならぬ、はちみつ柚子を作って喉が痛い時に飲むとおいしいです。
他に使い方はないかな、と思いついたのが、
お酢の代わりに柚子を使ったすし飯。
ちょうどお土産にいただいたうなぎの蒲焼きがあったので、
ひつまぶしをつくってみました。
柚子を使ったすし飯は香りよく、上品な感じ 。
アスパラと錦糸卵で彩きれいなひつまぶしになりました。
♪作り方♪ 2人分
柚子を絞ります。茶漉しを使って種が入らないようにします。
小さければ3個、大きければ1個。好みで調節してください。
炊きたてのご飯お茶碗2杯分に、絞った柚子、砂糖大さじ1を入れて熱いうちに混ぜます。
うなぎの蒲焼き1尾分は細く切ります。
卵1個はよく溶いて、オイルをしいて火にかけたフライパンに流して薄く焼き、
細く切って錦糸卵を作ります。
アスパラは根元を落とし、中央から根元の皮をピーラーでむいてから2分間茹でて冷まし、
2cmくらいに切っておきます。
すし飯を器に盛り付け、うなぎ、アスパラ、錦糸卵を盛り付けます。
蒲焼きのタレをかけ、ネギを散らして出来上がり、
白ゴマをふりかけていただきます。