春野菜のグリルサラダのへしこソースかけ、柑橘の香り
今回はこんがりとした感じがいいかも!
と、グリルパンで焼いたサラダを作ることに。
ソースに富山の珍味?鯖のへしこを使った味わいあるソースで。
家の近くに、小さいですが富山のアンテナショップがあるので行かなくても買えるのです♪
粒マスタードとレモン汁使ってとても爽やかに、少しだけフキノトウも刻んで入れて
ほんのりほろ苦に仕上げてみました。
心地よい苦味とコクのある爽やかなソースが焼いてちょっと甘くなった野菜にとても会います。
仕上げにかけたミカンの皮のピールが香って華やかな感じです。
♪作り方♪ 3人分
人参1/2本は縦に長く薄めに、食べやすい大きさに切っておきます。
アスパラは中央から根元の皮をピーラーで切って半分の長さに切っておきます。
ブロッコリーは食べやすい大きさにふさを切って6個分用意します。
カブ大きめ1個は縦に8当分しておきます。
グリルパンを火にかけよく熱してからハケでオイルを塗って切った野菜を焼いていきます。
こげ色がついてしんなりするまでよく焼きます。
カブは焼き色がついても硬いようだったらラップに包んで
レンジで30秒づつ加熱して様子をみてください。
ソースを作ります。
鯖のへしこ1cm四方分くらいを用意し、細かく刻みます。
フキノトウは水500ccに対して重層小さじ1/2の割合で混ぜて火にかけ、
5分茹でた後水でさらし、細かく刻んでおきます。
小さなボウルに、オリーブオイル大さじ1、マスタード小さじ2
レモン汁大さじ1、フキノトウ1個分、へしこを入れてよく混ぜます。
お皿に野菜を盛り付け、ソースをかけて出来上がり、
上からミカンの皮をピーラーで削ってかけ、柑橘の香りを立てていただきます。