炙りフエフキダイの赤米寿司
先週末、沖縄に行ってきたので、その帰り、
朝午前中の飛行機だったので、早朝から地のお魚をゲット、
氷をたくさん入れてもらって持って帰ることに。
こんな魚です。もちろん下ろしてもらって。
沖縄では「タマン」という魚だそう。
フエフキダイのようです。
お刺身も美味しいですが、半分は炙り寿司にすることに。
フエフキダイはバーナーを使って炙ってから切り、
一工夫で、すし飯赤米ご飯を使って、にぎり寿司を作ってみました。
にぎりは、100円ショップで買ってきたにぎり寿司の型を使ってラクチンに!
ちょっとコシのあるシャリと、炙って香り良いしまった身のフエフキダイが
いい感じでなんともおいしいです!
♪作り方♪
赤米を炊きます。
お米1合に対し赤米大さじ2を使います。
お米をといでから赤米を加え30分水に浸けておきます。
通常の水加減に対し1合あたり、水20cc多く加えてご飯を炊きます。
フエフキダイの身は皮目の部分をバーナーで炙ってから切っておきます。
すし飯を作ります。
お酢60cc、砂糖15g、塩6gを混ぜて寿司酢を作り、
1合に対してこの量の寿司酢を作って炊き上がったご飯に混ぜます。
にぎり寿司の型で握りを作り、フエフキダイの切り身を乗せて握って
出来上がりです。