ナンでつくるピサラディエール
少し前からスーパーなどで、焼くだけのピザをよく見かけます。
どこのお店でもかわりと広いスペースに色々な種類が置いてあって・・・。
こんなにピザを食べる人がいるのかなぁ?
薄くて具がちょこっとのせてあるだけ。
美味しいのかな?
わざわざ買って食べよう!なんて思えないのが本音。
そんなところでいいなと思ったのがこれ!
「手伸ばしナン」
生地は厚くてふわふわ。
好きな具をたくさんのせても負けないくらいのしっかりとした生地。
好きな具をのせて焼いてみよう!
今回は南仏のピザ?ピサラディエールをイメージ、
玉ねぎを敷いてサーディン、ブラックオリーブを並べ、レモンを添えて焼いてみました。
生地はもっちり、レモンでさわやか、サーディンとオリーブがちょうどよく合って
とっても美味しいです。
生地の厚さがちょうどよく、かなり満足!
気に入りました。
♪作り方♪ ナン2枚分(二人分)
新玉ねぎ1個は薄切りにして流水で5分程度さらして水を切っておきます。
「手のばしナン」を取り出し、表面にオリーブオイルを大さじ1をハケで塗ります。
その上にスライスした玉ねぎを広げるようにのせ、
オイルサーディン缶1個分、サーディンは縦半分に分けて並べます。
ブラックオリーブ8個は輪切りにして並べます。
上からレモンを適量(1枚に対して好みで4〜6滴くらいかな)ふりかけ、
さらに塩をひとつまみづつふりかけ、オーブンのグリル機能で15〜20分、
こんがり焼き色がつくまで焼いて出来上がりです。