バスク風チキンの煮込み
骨付き手頃なお肉、と言えば、鶏手羽!
手羽先より、手羽元の方が食べやすいのでうちではよく使います。
煮込み料理は骨からも出汁が出るといいますね、
今回はバスク風をイメージして 鶏手羽と一緒に玉ねぎやパプリカ、
ズッキーニ、トマトで煮込んでみました。
仕上げにはチリペッパーをかけて。
スープがとてもおいしい!
トマト感たっぷりで野菜の甘さを感じますが、チリペッパーで
ピリッと味が締まり、手羽元の肉がホロリ。
煮込むだけ、簡単!はずしのない一品です。
♪作り方♪ 3人分
鶏手羽元9本は軽く塩、コショウをふりかけておきます。
赤、黄色のパプリカ1/2個づつは食べやすい大きさ、
小さめに切っておきます。
ズッキーニ1/2本は小さめに切ります。
ルクレーゼやストウブなどの密閉度の高い煮込み用鍋に
白ワイン100cc、タイム小さじ1/2を入れて30分煮込みます。
トマトピューレを100cc入れ、15分煮込み、塩で味を整えて
出来上がり、
チリペッパーをふりかけていただきます。