K&M WineLife Consulting

ソムリエ Kimiが、お手軽なワインにあわせるレシピを紹介するブログです。


何もない時の缶詰料理!缶詰のニシンとジャガイモのグリル

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缶詰って意外と重宝しますね。

何もない時にあるととっても助かるような・・・。

今回はそんな一品です。

普通、ジャガイモは常備していますね。

このジャガイモをあらかじめ茹でておいて

ニシンのオイル漬けの缶詰をのせてグリルしてみました。

ほっくりジャガイモとニシンがよく合って美味しいです。

仕上げにのせたディルの酢漬けがアクセントになりました。

簡単、美味しい一品です。

 

♪作り方♪ 2人分

ジャガイモ2個は柔らかく茹でて輪切りにしておきます。

グリルパンにジャガイモを並べます。

ニシンのオイル漬けの缶詰1個分を、ジャガイモの上に並べ、

缶詰の汁もかけます。

そのまま魚焼きのグリルで7、8分、

こんがり焼き色がつくくらい焼いて出来上がりです。

ディルの酢漬け(なければピクルスを刻んで)をのせていただきます。

 

 

 

 

「クックアップ」を使って作るイワシの卯の花

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キッチンペーパーってよく使いますよね。

水を切るのに使ったり、濾すのに使ったり・・・。

とにかくよく使います。

でも時々破けたり、頻繁に使うと、使い捨てなので

エコでなくて・・・なんとかならないのかな、

なんて思います。

そんなところで・・・、

(クックアップ)クッキングペーパー 、というキッチンペーパー

みたいな感じで、もっとソフトな繊維でできてる、

さらに

絞ることもできるという、商品を試してみることに。

 

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パッケージの上に1枚のせてみました。

 

今回はこのクッキングペーパーを使って

イワシのおから和えを作ってみました。

 まずイワシをおろして水気を切るのに使い、

イワシを甘酢に漬けるのに使い、

おからの水切りに使い・・・、と、

色々使ってみました。

さすが!この(クックアップ)クッキングペーパー 、絞って2度使いもできます。

最終的に2枚の使用!普通ならば、7、8枚は使うところ。

ゴミも減りますし、かなり満足です。

仕上がりのイワシもちょうど良く甘酢に漬かったイワシは、

酸味が効いて美味しいです。

イワシがさっぱり!さわやか。

短時間で作るので甘酢は酸っぱめ。

砂糖を多めにすれば酸っぱさは和らぎます。

好みで調節してください。

 

♪作り方♪ 3人分

甘酢を作ります。

お酢100cc、砂糖大さじ2、塩ひとつまみ(小さじ1/4くらい)、

を鍋に入れて1度沸騰させ、冷ましておきます。

イワシ4尾は3枚におろし、(クックアップ)クッキングペーパー 

使ってよく水分を切り、軽く塩を振って15分くらい置いておきます。

イワシを取り出して再び(クックアップ)クッキングペーパー で水気を拭き取ってから、

新しい「クックアップ」を敷いたバットに並べ、包むようにくるみ、

上から甘酢を半分かけます。

にんじん20gは細く切ります。

おから100gは水に浸して洗い、(クックアップ)クッキングペーパー を敷いたざるにあけ、

絞って水を切ります。

残りの甘酢を鍋に入れ、にんじん、おからを入れて、

火にかけてパラパラになるくらい炒り、冷まします。

イワシを取り出し、皮を取り除いてから、

食べやすい大きさに切り、おからと和えます。

さっと混ぜてなじんだら出来上がり、ごまを振りかけていただきます。

 

ぬれても破れない!「クックアップ」でラクラク♪絞る!つけ込む!蒸す!でひろがる我が家のごはん
ぬれても破れない!「クックアップ」でラクラク♪絞る!つけ込む!蒸す!でひろがる我が家のごはん

豚バラ軟骨とジャガイモのみかん煮込

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いつも気になっていた「豚バラ軟骨」、

これはどうやって食べるのかなー?

もちろん煮込み?

それにしても、肉より軟骨いっぱい!

柔らかくなるのかな?

軟骨だからコリコリしていい感じ?

たくさんの疑問を持ちながら買ってきました。

ちょっと暑い時期なので長時間煮込みは遠慮して、

圧力鍋を使うことに。

田舎から届いたコロコロのかわいいジャガイモと、

冷蔵庫の野菜室から発見されたひからび気味の

みかんと一緒に煮込みにしてみました。

煮込んでみるとバラ軟骨はホロリと柔らかく、

肉はとろ〜り、ほろほろです。

余計な脂を取り除くとこってり感はなく、ヘルシーな感じ。

コラーゲンとカルシウムがたっぷり!?

ジャガイモはほっくりで、やさしい味の煮込みになりました。

 

♪作り方♪ 3人分

コロコロした小さいジャガイモ5、6個は表面をきれいに洗っておきます。

バラ軟骨は350g(好みで加減)を用意。

圧力鍋にジャガイモ、豚バラ軟骨、キューブのコンソメ1個を入れ、

浸るくらいの水を入れて、柑橘の果物(みかんやオレンジなどなんでも)1個

をそのまま入れて蓋をして加圧、圧力がかかってから20分加圧します。

鍋で煮込む場合は1時間半しっかり煮込んでください。(軟骨を柔らかくするため)

煮込んだら塩で味を整えて出来上がりです。

余計な脂を取り除いていただきます。

 

 

 

 

わさび入りチーズのディップ

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最近、ちょっと気に入っているのが、ハウスの瓶詰のわさび、

「贅沢にのせる、あらぎりわさび」です。

よくあるチューブのワサビと違って、

わさびの皮?グリーン色のかけらが混ざっていてシャキッとした

食感あり、わさびの香りもあっておいしい。

もちろんお刺身などに添えていただくのですが、

このわさび、香りがいいので、チーズと混ぜてディップ風の

ものができないかな?と、思って作ってみたもの。

作り方はいたって簡単!

クリームチーズと混ぜて、ちょっぴり軽くするために

ヨーグルトを加えて混ぜたものです。

わさびのピリッと感もあってクリーミー。

生ハムと一緒にレタスで包んでみました。

パンにつけても美味しいですね。

 

♪作り方♪ 直径8cmのココット型1個分

クリームチーズ60gに「粗切りわさび」20gをよく混ぜます。

なめらかになったら、ヨーグルト大さじ1を

伸ばすように混ぜて出来上がりです。

●アレンジ●

マッシュポテトを用意、ディップとマッシュポテト大さじ1づつを、

生ハムで巻いて、レタスのせていただきます。

 

うずら卵のアヒージョ

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以前、エスカルゴ用の器を買ったの思い出し、

取り出してみると、面白い形。

ピンポン玉はちょっと無理!うずら卵が余裕で入るくらいのへこみが6つ。

ちょうどいい!、と思いついたのがこの器でうずら卵のアヒージョ!

へこみに簡単に使える瓶詰のすりおろしにんにくの「特選本香り生にんにく」、

オリーブオイルを入れ、

そこに茹でたうずら卵を入れてグリルしてみました。

こんがり焼くと、卵の表面カリッ、ガーリック香っていい感じ。

一緒にちょっぴり入れたアンチョビも効いていておいしいです。

うずら卵のゆで卵さえあれば焼くだけ簡単!

失敗なしの見た目もかわいいアヒージョです。

 

♪作り方♪ 2人分

うずら卵6個は茹でて殻をむきます。

エスカルゴの器(6個のへこみのあるもの使用)のへこみに

瓶詰の「特選本香り生にんにく」を小さじ1/2づつ入れ、

そこにうずら卵を1個、オリーブオイル大さじ1をそれぞれ入れます。

さらにアンチョビペースト小さじ1/4、マヨネーズ小さじ1/2をのせ、

グリルで7、8分こんがり焼いて出来上がりです。

パンも添えていただきます。

 

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