めはり寿司風、外側葉っぱのレタスのガーリック&ドライトマトのお寿司
ぐんまからレタスが届きました。
スーパーでも群馬のレタスはよく見かけます。
丸々と大きなレタスです。
きれいなレタスなので外側の濃い部分までちゃんと使って食べたい!
と思って思いついたのが今回のお寿司。
めはり寿司に使う高菜の代わりに外側の濃い色のレタスを
湯通ししてサッと漬け、ドライトマトとおろしニンニクを入れた
すし飯に巻いて巻き寿司にしてみました。
ドライトマトで味あり、どこかキリッと上品さを感じる巻き寿司になりました。
レタスがきれいな味、上品な味のお寿司になりました。
♪材料♪ 4個分
外側のレタスの葉っぱ 4枚
顆粒の出汁 小さじ1
塩 ひとつまみ
お米 1合
すし酢 大さじ2
すりおろしニンニク 小さじ1
ドライトマト 1枚
♪作り方♪
お米を通常より少なめの水を入れて炊きます。
ドライトマトはキッチンバサミで細かく切っておきます。
レタスは沸騰したお湯をたっぷりかけてしんなりさせ、
冷めたらよく水を切って顆粒の出汁と塩をかけて
おきます。
お米が炊き上がって十分蒸らしたら、すし酢を切るように混ぜ込み、
すし飯を作ります。
すし飯が熱いうちに素早くドライトマトとおろしニンニクを混ぜ込みます。
すし飯を4等分60gくらいにまとめて握り、
出汁と塩で味をつけたレタスは、水分を出来るだけ切ってから、
ちょっと硬めの芯の部分を取り除いてすし飯を巻きます。
ぎゅっと握って1時間程度よくなじませたら出来上がりです。
ガーリックがきれいに馴染んで味を引き立てます。