ラタトイユ風、マリネ野菜のグリル
田舎から茄子がたくさん届いたので何を作ろうかな。
ズッキーニ、トマトもあったのでこれはラタトイユ!
ラタは美味しいけど柔らかく煮込んだ野菜はクタクタ 、
食べやすいけど食べ応えはないかな、
もう少し存在感のある野菜料理にしたい!と、焼くことに。
ラタトイユをイメージしてあらかじめマリネしたから焼くことに。
焼く前にハーブをたくさんふりかけて。
こんがり野菜は旨味さえ感じます。
汁までおいしい野菜のグリルになりました!
♪作り方♪ 3人分
長茄子2本、ズッキーニ2本は7、8mmくらいの厚さに切ります。
トマト2個は茄子とズッキーニと同じ厚さに切ります。
茄子とズッキーニはオリーブオイル大さじ2、お酢大さじ2、塩小さじ1でマリネします。
トマトはオリーブオイル大さじ1、お酢大さじ1、塩、小さじ1/2でマリネします。
野菜を1時間程度マリネしたら耐熱皿に並べます。
ズッキーニと茄子は交互に並べ、真ん中にトマトを並べます。
ハーブのローズマリー、タイム、バジルを小さじ1づつふりかけ、
オリーブオイル大さじ2をまわしかけ、塩ひとつまみをふりかけて
オーブンのグリル機能で30分焼いて出来上がりです。
ふんわり仕上がる焼きササミのカツ、カスタードレモンマサラ味 、クスクス添え
暑い季節はカレーですね。
今回はカレーのスパイス、ガラムマサラを使って
ヘルシーなササミでカツを、揚げないでふんわり仕上げてみました。
ササミはあらかじめヨーグルト、ガラムマサラ、マヨネーズで漬けこんでから。
マヨネーズで漬けてから焼いたササミのカツは、マヨネーズ効果?
ただ焼いたササミとはまったく違い、ふんわりとしておいしいです。
カスタードを使って和えた玉ねぎは、ほんのり甘いニュアンスがありますが、
ガラムマサラがふわりと香ってスパイシー。
仕上げに 香りソルト、レモンスパイシーミックスを使ってキリッとさわやか、
添えたクスクスでスパイス香りますがやさしい味でまとまる一品です。
♪作り方♪ 3人分
ササミ6本は、ガラムマサラ小さじ2、ヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ3を
ポリ袋に入れてよくまざるように揉み込み、半日漬けておきます。
ササミを取り出し、そのままパン粉をつけてグリルで7、8分、
こんがり焼き色がつくくらい焼きます。
クスクス50gを沸騰したお湯60ccを加えて蒸らしておきます。
玉ねぎ1/2個はざく切りにしてレンジで1分半加熱し、
オリーブオイル大さじ1/2、市販のカスタード大さじ1、
ガラムマサラ小さじ1を混ぜて入れ、よく和えます。
お皿によく混ぜてふわりとさせたクスクスを盛り付け、その上にササミをのせます。
その上から玉ねぎをかけ、香りソルト、レモンペパーミックスを3、4回ふりかけて出来上がり、
よく混ぜていただきます。
スクガラスのつけ汁入りしらすの炊き込みご飯
先日、沖縄に行ってスクガラスを買ってきました。
スクガラスはアイゴの幼魚を塩漬けにしたもの。
アイゴの幼魚は、6月、7月の大潮の時だけ、
年に2回だけ取れるのだそうです。
ちょうど7月の末に行った時が漁のあったときのようでした。
こんな感じで、市場で売られていました。
刺身用と書いてあるので刺身もあり?
買ってきたスクガラスの瓶詰
沖縄ではお豆腐の上にこの上にのせて食べます。
お酒のつまみにぴったり(正確には泡盛に)。
今回はこのスクガラスのつけ汁を使って
しらすの炊き込みご飯を炊いてみました。
炊き上がったご飯はじんわりと味わいあり、
仕上げにかけたパクチーとなじむように香りがよく合って
じんわりと・・・とてもおいしいです。
瓶詰のスクガラスって本当においしいものなんだなと、
しみじみ思いました。
♪作り方♪ 3人分
お米2合はといで、スクガラスのつけ汁30ccを加えた分量の水に
浸しておきます。
かつお節5g、しらすぼし100gをお米の上にのせ、
中央に唐辛子を2本のせてご飯を炊きます。
炊き上がったらパクチーを刻んでのせて出来上がり。
よく混ぜていただきます。
レモンペパーミックスでさわやか!手羽元とセロリ、ジャガイモの簡単煮込み
暑い気節にアツアツ煮込料理もなんですが、さわやかでやわらか〜い煮込みなら!
と、セロリやジャガイモと一緒に鶏手羽元を煮込んでみました。
仕上げに、香りソルト、レモンペパーミックスを使ってさわやかに。
清涼感のある感じになりました。
煮込むだけで簡単!
さわやかで、ホロリと柔らかい肉がおいしいです。
お気に入りの香りソルト、レモンペパーミックス。
爽やかさが出るので良いです。
サラダにも、何にかけてもおいしいです。
♪作り方♪ 3人分
ルクレーゼやストウブのような密閉度の高い、煮込み用の鍋に
鶏手羽元9本、食べやすい大きさに切ったセロリ1本、
コロコロした小さいジャガイモ5個、白ワイン150ccを入れて
40〜50分煮込みます。(手羽元が柔らかくなっていたらOK)
香りソルト、レモンペパーミックスを4、5回ふりかけ(適量で)、味を整えて出来上がりです。
ラムとにんじんのレモン煮込、アマレット風味
最近、ラム肉の売り場には、ジンギスカン用のラム肉、
焼肉用のラム肉が多く並ぶようになった?ような気がします。
でも、買ってきたのはカレー用のラム肉。
やっぱり 煮込み好き。
今回は塩レモンをイメージ、にんじんとレモンで煮込んでみました。
仕上げにはアマレットをちょっぴり入れて。
ラムの爽やかな煮込みに。
じっくり煮込んでとろーり柔らかいラムが香りよくおいしいです。
♪作り方♪ 3人分
にんじん1本は乱切りにしておきます。
フライパンを火にかけ、オイルをしいてカレー用のラム肉300gを焼きます。
表面が焼けたら、取り出しておきます。
密閉度の高い、煮込み用の鍋に焼いたラム肉、にんじん、輪切りにしたレモン1個、
白ワイン150cc、塩小さじ1を入れて1時間程度煮込みます。
煮込んだらレモンを取り出し、はちみつ大さじ1、アマレット大さじ1を入れ、
塩で味を整えて出来上がりです。