だし酢、「だしのきいたまろやかかなお酢」で作る野菜寿司、茗荷、オクラ、パプリカ
時代が変わり「令和」。
この時代の変わり目に食べたいものはお寿司が一番?とか?
確かに食べたいですね。
家で食べるなら、ちょっとおごそかな感じで
彩りきれいな野菜寿司なんていかがでしょう?
ピクルスにした、薬味の茗荷やオクラ、パプリカで
お寿司にを作ってみました。
すし飯には混ぜるだけ簡単、でも出汁も効いた、
「だしのきいたまろやかなお酢」を使って。
あえて、野菜のピクルスには酸のキリッとした穀物酢を使って。
お酢の効いた野菜のキリッとした味にまろやかな味あるすし飯が
いい塩梅です。
茗荷は香り良く、パプリカもオクラも野菜ながら
味わいあるお寿司になりました。
♪材料♪ 3人分
炊きたてご飯 250g
だしのきいたまろやかなお酢 大さじ3
⚫︎野菜のピクルス(作りやすい量)
茗荷 3本(1パック)
オクラ 10本(1ネット)
パプリカ(黄色) 1個
穀物酢 100cc
水 50cc
砂糖 大さじ2
塩 小さじ1/2
♪作り方♪
ピクルスを作ります。オクラはヘタを取ります
パプリカは軸と種を取り除いて適当に切り開いておきます。
小鍋に穀物酢、水、砂糖、塩を入れて混ぜ、火にかけて
溶かし、ピクルス液を作ります。
お湯を沸かしてオクラは2〜3分茗荷は1分くらい、パプリカは2分くらい
茹でて十分水を切っておきます。
パプリカは皮もむきます。
ピクルス液に茗荷、オクラ、パプリカを漬け、一晩寝かせます。
にぎり寿司を作ります。
炊きたてのご飯にだしのきいたまろやかなお酢を入れて混ぜ、
にぎり寿司用の型に詰めてにぎり寿司を作ります。
茗荷とオクラは半分に切り、パプリカは適当な大きさに切って
にぎり寿司の上にのせて出来上がりです。