K&M WineLife Consulting

ソムリエ Kimiが、お手軽なワインにあわせるレシピを紹介するブログです。


低温調理でつくる失敗なしのローストビーフ

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ローストビーフって火の入れ方が難しくてちょっと敬遠しがち。

中まで火が入ってなかったり、火が入りすぎちゃったり。

今回は失敗なく、安心して作れるように、低温調理で作ってみることに。

あらかじめフライパンで表面を焼いてから、

80度にキープしたお湯で30分加熱。

切ってみるとちょうど良いピンク色に。

これなら安心!できたてが食べられるのも嬉しいです。

ソースは市販のポルチーニソースを使ってみました。

満足度高いです!

 

♪作り方♪ 

赤身の牛肉の塊肉を用意、量はお好みで。

表面に塩、コショウを適量ふりかけておきます。

大きな鍋にたっぷりのお湯を沸かしておきます。

フライパンを火にかけオイルを適量しいて熱しておきます。

十分熱くなったら強火のままで牛肉を入れて表面を焼きます。

20〜30秒くらい焼いて焼き色がついたら反対側を同じように焼きます。

表面がきれいに焼き目がついたら取り出し、

ポリ袋に移します。空気が入らないようにしっかり口を縛り、

2重にして、沸かして置いた鍋のお湯の中に沈めます。

この時温度を測って、だいたい80度を保ちます。

30分経ったら取り出して冷まします。

常温ぐらいになったら出来上がり。

薄く切ってお好みのソースでいただきます。

 

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